2018年12月31日(月)コミックマーケット95にサークル参加致します。
三日目 メカミリ島 と14b TROOPINGOUT
新刊:八月の嬌声“Le père des chars français” Estienne「フランス戦車の父」エティエンヌ
これまた気の向くままに解釈し、卑近なところにまで落とし込む、罰当たり漫画シリーズ
の久々となります4作目です。
今回の主人公は、シュナイダーCA1や第一次世界大戦期戦車の中でも最優秀戦車との呼び
声も高いルノーFTの開発の発案者として有名なフランスのエティエンヌ将軍が主人公。
明晰な頭脳と類まれな行動力をもってフランスの戦勝に貢献し、「戦車の父」と呼ばれる
フランスの偉大なインテリ軍人のお話です。
いつもの仲人おばさんの如き結婚考察パートもあります。
補足しますと拙作の「八月の嬌声」の新シリーズ的な
フランス編と言った感じの、今回の本はその導入的な感じになります。
今回は塹壕戦の始まり→戦車開発の起こり→エティエンヌ将軍が行動開始→フランス戦車開発の始動
それと簡単なエティエンヌ将軍の経歴といった内容になります。
今まで予告通り出たためしがありませんが
次回予告のチラシが描き終わりました。
今からコピーとってきます。
すみませんお品書きはまだです。
やっつけですが当日はこのPOPが目印です。
ほぼほぼこの一冊しかない(ドンナーバルケンが10冊ほど残ってたので持っていきます)
ので、お品書きと言うほどのものではない。
ささやかですがちょっと贅沢して次回予告風チラシは
クラフト紙にコピーしてきました。
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