コミティア103の出し物

どんな本を作りたいかが決まったので
2月3日にコミティア103の新刊(予定)の告知。

場所はスペース№あ24b です。
いつも会場でコピー本作る破目に陥ってばかりなので
今回こそは余裕を持って参加したいです。

one hundred years ago 7

「ブリギッタの食卓」

1915年の冬、食糧難がいよいよ深刻化してきたドイツ。

バイエルン地方に住む女の子のお話。

主役は戦時パン。どんどん戦線から離れていってます。

とりあえず表紙のラフ。
ちゃんと完成させたら差し替えます。

これまでの当サークルの本と同じくファンタジー路線で
人文書院「カブラの冬」に書かれるような悲惨な飢餓にはあまり触れず
なんとかギリギリ飢える事はない中産階級の生活を書きたいと考えています。
ラストエグザイル銀翼のファムで培ったポテパン作りの経験もついでにここで発揮したい。