寝古鉢鉄工所
最初に鉄道、船舶、ディスニーの三つをメインテーマにしていると聞いたときはその関連性がまったくわからず、趣味の広い人だなぁ、などと思ったのですが
実際にブログ記事を読んでみると共通して19世紀末から20世紀初頭の雰囲気を
記事や画像から感じ、自分の中で当時の世相のイメージが劇的に広がりました。
船舶などに詳しい人でも見応えありそうだし、自分のようにミーハー気分で
見ても楽しめるのでオススメ。
自分もなにか見応えのある記事を書いてみたいなどと思いつき
欧州旅行好きの身内におねだりして毎回撮ってきてもらう写真などを
ちょこちょこ紹介していきたいと思います。
パリ軍事博物館のルノー軽戦車(2011年6月)
自分にとってはナポレオンのお墓よりも
こっちがメインコンテンツ。
コミティアで実際に見たという方からも
うかがった話ですが実物は
本当に小さいらしいです。
別の博物館では二次大戦の戦車の影に
文字通りすっぽり隠れていたそうです。
ウィーン軍事史博物館のベンツ(2012年7月)
教科書のサラエボ事件の
挿絵などでもおなじみの車。
弾痕も残っており、大公の服と併せて見ると
本当に気の毒な気分になります。
なんでもかんでもドイツのせい
ヴィルヘルム2世のせいにするより
教科書どおり細かいことは省略して
ここから大戦がはじまった
とする方が好みです。
コミティア101の原稿が
まったく手付かずなのも天狗の仕業。
コミティア終わっったら所沢航空発祥記念館にフォッカーD7を見にいきたいです。
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